雨でも晴れでも / とどのつまりの有頂天
■Story■
神社の娘で方言がコンプレックスな山田 美古都と、仏頂面で周囲から恐れられる生徒会役員、猫崎 蓮。
全寮制の女子校”有頂天高校”で出会った彼女たちは、毎日のように放課後をふたりで過ごしている。
ふたりの共通点は、ほかに友達がいないこと。
そしてお互いのことだけを、特別な友達だと考えていること。
「猫崎さんがわたしを見つけてくれた時ーー世界に色がついたんよ」
「巫女装束だって関西弁だって、美古都さんの全部全部…かわいいって思ってたわ…」
ひとクセもふたクセもある少女たちの青春と心の交歓を描いた百合恋愛コメディ!
『とどのつまりの有頂天』(少年画報社 刊)から装いを新たにしてリリース!
■作家名■
あらた伊里
■プロフィール■
漫画家。月刊コミック電撃大王などで活躍中。
代表作に『雨でも晴れでも』(KADOKAWA刊)、『総合タワーリシチ』、『壊れていてもかまいません』、『呪いのあおいちゃん』、『とどのつまりの有頂天』(少年画報社刊)などがある。
お酒大好き。
公式Twitter:@aratairi
pixiv:https://comic.pixiv.net/works/4830
ⓒIri Arata 2020
ⓒあらた伊里/少年画報社
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